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定山渓温泉1泊コース往路

2011年01月10日 21:35

2010年10月9日(土)

遂にこの日がやってまいりました。
自転車を始めた私たちが、今年の集大成(大げさ)となる目標として掲げていたのが、自転車で行く1泊旅行で、いろんな条件を考えてもっともぴったりきたのが、この10月の3連休を使った定山渓温泉だったのです。
それに向けて練習もしたし、コースの吟味を重ね、あれこれ装備も整えました。
多分、大丈夫、とは思うのですが、たった一つ心配なのが、お天気のこと。
こればっかりは自力ではどうしようもありませんし、どうもこの連休は雨が降るらしいのです。
ぎりぎりまで迷いましたけど、決行することにしました。
一応、奥の手といいますか、もしものときに打つ手は確保してあります。
その話は、復路編で。

ま、とりあえずスタートしましょう。
早起きした出発の朝はなかなか良い天気、これも天気予報どおりです。
大分涼しく、走りやすくなった中を、何度も走り慣れた河川敷の自転車道路からスタート。
先日の下見で通ったルートをたどり、京田パンのお店でおやつをゲット、ついでにちょいと休憩
まだ全然、休憩するほども疲れていないんですけど、いやねホラ、ココでお茶したかったから~。

さあ、どんどん先に行きましょう。国道230号線を道なりに進み、先日の下見で折り返した地点から、意を決してまずは坂を上ります。
ここから先は初めて通る道、googleマップやストリートビュー、ルートラボでは何度も通っていますが、実際に走るのは初めてです。
予想の通り、ギアを落としても、今の私たちには結構キツイ...。
T101009_1.jpg
この坂の途中に、藤野公園があります。
いや、決して上りきれなかったのではなく、写真を撮るために立ち止まっただけで、サクサク先に進みます。

T101009_2.jpg
大分景色が山っぽくなってきて、道の両脇は畑だったり山だったり川だったり。
このあたりは簾舞、みすまい、と読みます。
山も、紅葉した木がちらほらと見えてきましたね。
当日は薄めの服を何枚か重ね着していたのですが、走っていて体が温まるのと気温が上昇するのに合わせて、汗をかく前に服を脱いでいっているので、汗だくではなく、かといって寒くもなく、快適です。
簾舞の町の外れの奥側、定山渓に近い側にコンビニが2つあり、ここが最後の補給地点になります。
なので、ちょっと寄って買い物をして、念のためトイレも借りておきます。
周りには似たようなことを考えている人がたくさん...殆どは車ですが、バイクの方や、自転車の方も見かけました。

T101009_3.jpg
少し進むと、豊滝のあたりに、進行方向右手に道路センターという建物がありました。
何だろうコレ? 地図にあったっけ? 道路向かいの観光農園は出ていたけどこれはなかったんじゃ?
ま、帰りに寄ってみることにして、サクサク先に進みます。

何箇所か強めに登ったり下ったりはありますが、概ねゆるやかで走りやすい道を進みます。
さすが国道、路面状態もよくずーっと広めの歩道がついているので、そこを走ってきましたが、小金湯の交差点を越えて少し行ったあたりで、私たちの進行方向から見ると対向車線側しか、歩道がなくなります。
仕方がないので、押しボタンの信号を押して車道を渡り逆側の歩道に移動、ここは信号があるのでらくらく渡れます。
少し進むとまたすぐ、さっきまで走って来た側にしか歩道がなくなるので、またそちらに戻らなくてはならないのですが、ここには押しボタン信号などありません。
おまけに道路が軽くカーブしていて見通しが悪く、往路の中で何箇所か予想できた、難所のひとつなのです。
幸か不幸か、この日は連休初日ということもあり、私たちと同じ定山渓温泉に向かう側の車線は軽く渋滞しているので、渡るなら反対車線からの車だけ気をつけていればいいので、まだ楽です。
帰りはここを渡るとき、気をつけなくちゃなー。

てな難所をやり過ごして間もなく、私たちの初体験がまたやってきました。
定山渓に向かう道はその途中にトンネルが2つあるのですが、自転車でトンネルを通るのは2人とも初めてです。
T101009_4.jpg
まず1つ目がコレ、錦トンネル。

T101009_5.jpg
そしてこれが2つ目の、白糸トンネルです。
ね、車通りがすごいでしょ? たぶんクマが出そうなくらい山深いところなんですけど、これだけワサワサしていれば、クマが出ることもないんじゃないかと思います。
白糸トンネルを抜けたら、もう定山渓温泉の町はすぐそこです。

T101009_6.jpg
その一番手前にあるのがココ、秘宝館です。
定山渓に来る機会は何度かあったんですが、ココには一度も来たことがなかったので、ぜひ今回は行ってみたかったのですが...どうも気配が廃墟っぽく...諦めました。

T101009_7.jpg
予定より早く、15時くらいにはホテルの近くまで来ました。
後ろに見えるのが、今夜泊まるホテルです。
とりあえずちょいと公園で休憩を挟み、チェックインまではまだ時間があるので、近くを散策したり何箇所かある足湯を巡ったりもしたかったのですが、とうとう雨がぱらついてきてしまいました。
残念ですが、少し早めにチェックインしちゃいます。

ホテルには、雨風のしのげる自転車置き場のようなものはなかったのですが(そりゃそうだ)、外からはちょっとした戸をあけないと入れない非常階段の下を使わせてもらえることになったので、自転車はそこにおきます。
これで雨風の直撃と盗難のリスクはかなり軽減できました。

まずは温泉で汗を流し、疲れた筋肉をほぐしたら、夕食は部屋食です。
T101009_8.jpg
お手軽コースで選んだので、部屋もシンプルだし、ものすごいご馳走ではありませんが、なかなかよい感じでくつろげたです。

てゆーか、何をしていても気にかかるのは明日のお天気。
やっぱり降るんでしょうか。
今日実際に走ってみて、2人とも距離や傾斜的には全く問題ないことがわかり、多少の自信もつきました。
でも、雨ばかりは自分ではどうすることも出来ません。
霧雨や小雨程度なら、強行しちゃっても大丈夫かも...。
降りがひどくなったら、時々休んで雨脚が弱まるのを待ったら...。
どのくらいの雨だったら強行する? 諦めて奥の手を使う?

車で帰ればわずか30分程度の距離です。
やきもきしながら床についても、雨の音ばかり気になって...いや、2人ともぐっすり眠れましたけどね。
だって、もう、ココまで来ちゃったんですもの。
後は帰るだけですから。

2010.10.9(土)
走行時間:2時間48分
走行距離:27.6km
平均時速:9.8km/h
最高時速:26.3km/h
積算距離:419.4km

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